ベルギーで働く社畜ブログ

2015年10月からベルギーで働く社畜のブログ

ベルギーで働くということ

きゅうすけです!

 

今回はベルギーで働くということについて

 

日本人目線で書いていきたいと思います。

理想と現実のギャップ 

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日本に住んでいた頃から漠然と海外で働くということに興味がありました。

 

・・・だってかっこいいじゃないですか。

 

日本語じゃない言語でコミュニケーションとって、メール書いて電話して。。

 

そんな中学生でも思いつきそうな単純な理由で憧れていました。

 

しかし、実際に働いてみると、自分はやっぱり日本人なんだなと実感します。

 

日本人はどこに行っても日本人

 

郷に入ればなんとかって言いますが、それができないのです・・・

 

まあ、働いてるのが、ベルギーにある日本の会社っていうのも

 

理由の一つだと思います。

 

これが現地の会社だったらまた変わっていたかもしれません。

 

キッカケ

 実はベルギーを選んだキッカケというキッカケはありません。

 

単純に支社があり、研修生として会社から選ばれただけなのです。

 

選ばれたと言うと聞こえは良いですが、完全にランダムです。

 

新しい上司はベルギー人

新しい上司はフランス人〜♪(古すぎて年齢がバレそうですね)

 

ではないですが、上司が日本人ではないというだけで

 

かなり仕事はしやすいです!!

 

いちいち細かく注文をつけてきませんし、

 

煩わしい敬語等も必要がありません。

 

その点では日本で働くということに比べるとかなり自由です。

 

同僚もベルギー人

同僚もベルギー人です。

 

オフィスではベルギー人だけのシマに放り込まれています。

 

駐在している日本人もいますが、滅多に関わることはありません。

 

この点もかなり気楽です。

 

ベルギーではオランダ語、フランス語、ごく一部の地域ではドイツ語が話されていますが、僕の働いているところはオランダ語圏です。

 

僕が同僚と会話をする場合は英語ですが、

 

ベルギー人同士の会話はオランダ語のため全然理解できません。

 

もしかしたら、「あいつ仕事できねーな」って言われているかも

 

しれませんが、わからないので気にしないことにしました。

 

日本人とベルギー人の違い

 

日本人はやはり集団主義

ベルギー人は個人主義

 

ベルギー人は完全に個人主義で、自分の仕事が終わったらとっとと帰ります。

 

上司の目も気にせずに帰ります。

 

それに比べて僕は他の日本人を気にします。

 

上司が残っているので帰りづらい、とか

 

誰でも一度は経験したことはあるのではないでしょうか。

 

いっそのことベルギー人になりたい。。。

 

まとめ

 

ベルギーで働くと行っても、働き方は俄然日本人です。

 

仕事上まったく関わりのないのに他の日本人駐在員が残っていると、

 

めちゃめちゃ帰りづらいです。

 

すぐ帰るしすぐに休暇を取るベルギー人を非常に羨ましく思います。。

 

*完全に個人的な意見ですので、うちの会社は違うって人がいたらごめんなさい。