2泊3日ウィーン旅行記その①
きゅうすけです。
先週のイースター休暇を利用してウィーンに行ってきました。
社畜は当然有給などもらえませんので、
祝日にはできるだけ旅行に行くようにしています。
航空券と宿
航空券は今年の一月下旬にSkyscannerからとりました。
往復で180ユーロちょいでした。
祝日を含むとどうしても高くなりますね。。。
(日本から行くよりはだいぶ安いですが)
ホステルはブッキングドットコムから予約した、
Wombats City Hostel Vienna - The Loungeというところ。
中心からは離れていますが、西駅(Westbahnhof)から徒歩2分くらいです。
プラン
トリップアドバイザー等で行きたいところにgoogole mapでスターを付けておいて、
適当に回る感じです。
とりあえず、本場のザッハトルテを食べようと思います。
移動方法
朝7時ブリュッセル国際空港発のフライトで、ウィーン国際空港へ。
ウィーン国際空港から市内までの移動方法は、
電車・バス・タクシーと選択肢があります。
おそらく一番簡単なのは電車だと思います。
電車も何種類かあるのですが、僕はその中でも「CAT(シティーエアポートトレイン)」
を使いました。
ノンストップでウィーン市内のミッテ駅まで運行しているのでおすすめです。
片道11ユーロ(往復で買うと19ユーロ)、所要時間は16分。
観光について
ミッテ駅について、まずはフンデルトヴァッサー・ハウスに向かってみました。
オーストリアの画家であり建築家のフンデルトヴァッサーが建築した公共住宅です。
いつかはこんな住宅に住んでみたいです。
ミッテ駅まで戻り、地下鉄でStephansplatz駅へ。
この駅を降りるとシュテファン大聖堂がそびえ立っています。
また、街の真ん中に位置しているので迷ったらこの駅に戻れば良いと思います。
ゴッシク建築にモザイク柄 の屋根が特徴的なシュテファン大聖堂。中も素敵です。
ちょうどお腹が空いたので近くのKaffee Alt Wienというカフェへ。
店内はどこか懐かしい感じ。
アプフェルシュトゥルーデルというウィーン風のアップルパイと
ウィンナーコーヒーをいただきます。
ウィーンのカフェでコーヒーを頼むと必ず水がついてきます。
また、生クリームは砂糖が入っておらず甘くないので、
アップルパイの箸休め的な感じで使います。
アップルパイ温かくて美味しかった!
次は聖ペーター教会。
中がめちゃめちゃ豪華。
ウィーンの街をぶらぶら。
建物はパステルカラーのものが多くてまるで絵画の世界です。
馬車が映えますね。
そしてお次はホーフブルク王宮。
敷地がかなり広い。さすが王宮。
そしてこの敷地の中にAustrarian National Libraryがあります。
Libraryとありますが、入場料がいるので美術館みたいなものでした。
歴史的な本がたくさん展示してありました。
もうちょっと歴史を勉強しておけばと後悔。それにしても綺麗。
お次は、Naschmarktというマーケットへ。
すみません、ここは写真がありません。。。
かなり大きなマーケットでレストランもたくさんありました。
(エセジャパニーズレストランもいくつかありました)
日曜日以外は毎日やっているようです。
土曜日はフリーマーケットもやっていました。
マーケットは活気があり見ているだけでも楽しいのでおすすめです。
また適当に街をぶらぶらして、
夕食はウィンナーシュニッツェルを求めてAmerlingbeislというレストランへ。
吹き抜けのテラス席もありおすすめです。
付け合わせはポテトサラダ、ケチャップ、クランベリーソースを頼みました。
クランベリーソースは意外にも揚げ物に合います。
酢豚にパイナップルがOKな人であればいけると思います。
そんなこんなで1日駆け足で観光し、ホステルへ。
ひとり旅さみしいし、ホステルで友達できるかな〜なんて思って
部屋に入ったら、誰もいませんでした。。。
続く